フリーエンジニアが答えるPHP大疑問

PHP入門書籍はたくさんあるのにわかりやすい本が少なすぎる理由

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わかりやすいPHP入門書籍が少ない理由

PHPは、人気のプログラミング言語であり、書籍もたくさん発行されています。それにもかかわらず、どういうわけか本当にわかりやすい入門書は少ないと言われています。その理由はなぜでしょうか。

大人の事情

よく売られている入門書は、3,000円以下くらいのものがほとんどです。
PHPは、習得したいと考える人も多く、敷居も低いことから、いろいろなタイプの人が興味を持ちます。ちょっと軽い気持ちでやってみようかな・・という人も多いということです。そのようなタイプのターゲットに対しては、あまり高い金額のものは売りづらいという事情があり、この位の値段設定がちょうど良いようです。しかし、その値段で採算をとるには、せいぜい500ページくらいの本に仕上げなければなりません。これは、完全に売り手側の事情であり、読者のことを考えているとは言えません。
いくら入門書といえど、少なくとも1,000ページくらいのボリュームがないと、一定のレベルまで解説できないでしょう。500ページ以内でおさめるためには、必要な情報も割愛せざるを得ないのです。実際、amazonでよく売れているPHPの入門書は、そのほどんどが1,000ページを超えるものです。

範囲の狭さ

PHPを習得して実用に至るには、PHPそのものに対する知識の他にも、HTML、css、JavaScriptなどの知識も必要不可欠です。また、より現実的なシステム開発の知識を得ようとするならば、データベースの知識も必要になるでしょう。
しかし、前述した通りのいわゆる大人の事情的な制約もあり、広く浅い内容になっているものが多く存在します。実開発では必要になるようなことも、簡単な記述で済まされていることが少なくありません。
これでは、PHPのドアをノックして、一歩踏み出した途端に迷路に迷いこんでしまいます。

「なぜ」が説明されていない

よく見受けられるのが、専門用語を連発しただけの、名前だけの入門書です。
学生の勉強ではないので、用語だけを覚えても何の意味もありません。最も重要な、その専門用語の意味や、その用語がなぜ必要なのか、なぜその用語(機能)を使うのか、などといった本質が書かれていないものが本当に多いと感じます。特に、初心者に対しては、「なぜ」という部分を噛み砕いて、わかりやすく説明してあるべきです。一番ベストなものは、サンプルコードとともに、初心者が陥りやすい箇所を噛み砕いて説明してあるような書籍です。

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